エンジン開発

量産エンジン開発の為の幅広い開発能力と設備を備え、GRMN各車などの走りを楽しめるスポーツエンジンだけではなくHVやFFV[Flexible Fuel Vehicle ] などの環境に優しいエンジンと車両の開発も行っています。

量産エンジンの開発は、奥深くかつ幅広い技術力が必要です。

  • 法規、安全、性能、品質、原価、生産技術、世界各国の環境条件を考慮したエンジンの企画能力
  • 精度の高い部品設計能力とそれを支える解析能力
  • 高精度かつ安全な試験を支えるエンジンの分解/組付けと車両の整備能力
  • 試験用の治工具類を作製する工作能力
  • 高精度なエンジンベンチとシャシダイナモ及び計測機の活用能力と保全能力
  • 電子制御機器を使った高精度/高効率なエンジン及び車両の適合と機能信頼性評価能力
  • 電子制御エンジンを適切に作動させるためのソフトウエアーの開発能力
  • 電子制御機器を正しく作動させる為の電子回路やCAN通信の知識
  • エンジンの車両挙動への影響を正確に捉える感受性と正確な車両データを測定するための運転技能
  • 世界各国の顧客とコミュニケートする為の英語力

エンジン開発は様々な背反する事象を高次元で融合させなければなりません。

これらの能力を駆使して世界各国の顧客ニーズに合ったエンジンを企画立案し、開発をしています。

各国法規制強化、エネルギー/動力源の多様化に対応できる様、更なる能力拡大を進めて行きます。

エンジンベンチ

機種:低慣性 空冷式
吸収出力:470kW
最高回転数:10,000rpm

シャシダイナモ

機種:1軸中型オーバハング式
吸収出力:175kW
最高速度:160km/h

PN/PM計測器[導入予定]

PN:レーザ散乱式凝縮粒子カウンタ(CPC)
PM:Soot_拡散荷電法(Diffusion Charging法)