ご挨拶

トヨタテクノクラフト株式会社は1954年の創業以来、長年に亘り技術・技能に対する誇りと愛着を持ち続け、トヨタグル-プのなかで正に「クラフト」の名に相応しい活躍をしてまいりました。
また、サービス事業をはじめモータースポーツ活動や特装分野では草分け的存在として、半世紀以上にわたりクルマ社会の発展とともに成長してまいりました。

現在、開発分野においてはトヨタ車の先行開発や試作をはじめ、コンポジット開発やエンジン開発を展開しております。
特装分野では高規格救急車“ハイメディック”をはじめとした医療、福祉および保安・保障分野の車両製造を中心に広く社会に貢献しています。
一方、モータースポーツ分野では、トップカテゴリーのGT500レーシングカーの設計・開発からチームへの技術支援までを担当し、レースでは常にライバルとのトップ争いを演じ、高い戦闘力を誇っています。また、ワンメイクレースをはじめとした入門者向けモータースポーツにおいても、その企画から車両の開発、参加者のサポートまでを行い、モータースポーツ文化の発展に広く寄与しています。そして、そこで得られた技術やノウハウはTRDブランドのクルマやパーツに活かされ、お客様にクルマで走る楽しみを提供しています。
当社設立の礎でもあるサービス分野では、「全国統一レクサス登録BPショップ」レクサスサービスセンター東京をはじめとする都内3工場で、充実した専門設備と高い専門技術を活かしトヨタグループの重整備専門工場として活躍しています。

近年ではトヨタ自動車の「クルマ好き、クルマファンを増やしていく」活動“GAZOO”への取組みとして、GRMN(限定スポーツカスタマイズ車)の開発、生産およびGAZOO Racingによるモータースポーツ活動への支援も行っています。 また、海外へはタイに続きインドネシアへ現地法人を設立し、トヨタ車の販売に寄与しています。

私たちは、経営理念として掲げた「クルマ文化の未来を切り拓く」フロンティアとして活躍し続けるために、これからも自社のオリジナリティを大切にし、常に磨きをかけ躍進し、オープンでフェアな企業活動を通じ、お客様第一主義を徹底して社会から信頼されるモノづくり企業を目指して行きます。

代表取締役社長 稲垣和也